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中国の植物学者の娘たち
 ストーリー
幼い頃に唐山地震で両親を亡くし、孤児院で育った孤独な少女・ミンは
植物学者の教授の元へ実習生として赴くことになった。
湖に浮かぶ小さな島にある植物園でミンは教授の娘・アンと出会う。
アンも幼い頃に母親を亡くし、父親の使用人のような暮らしをしていた。
孤独だった二人は心を通わせるようになり次第に友情は愛へと変わっていく・・・。


タブーといえばタブーなんだろうけど無条件で自分を受け入れて愛してくれる
存在にやっと出会えたという純粋な愛だと思いました。
蒸気で濡れた首筋や手足のエロティックさが勉強になりました。
posted by: みな | 映画(フランス) | 16:07 | - | - |
ココ・シャネル
 ストーリー
第二次世界大戦により中断されていたコレクションを15年ぶりに再開したシャネルだが
マスコミ等から酷評をうける。失意の中でシャネルは自分の半生を振り返る。
母が死に、父親に妹と共に修道院にあずけられたシャネルは18歳で
お針子になる。そして店に客として訪れたエティエンヌと出会いお針子をやめて
彼と暮らし始める。しかし身分の違いから彼に結婚の意思がないことを知り
彼と別れ、自立するために帽子店を開くが思うようにいかなかった。
そこへエティエンヌの親友でありながらシャネルと惹かれあっていたボーイ・カベルが
訪ねてくる。ボーイはシャネルの店の出店に協力し、お互いにかけがえのない存在になるが・・・。


シャネルブランドには女の意地とプライドが込められてるんだなと思いました。
男ためではなく自分自身のために装うというは今では当たり前だけど
昔は男の好みに合わせない服装は下品という考え方だったんですね。
今まではただ高価なブランドとしか思ってなかったけど見方が変わりました。

出演=シャーリー・マクレーン
posted by: みな | 映画(フランス) | 10:44 | - | - |
マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶
 ストーリー
マルチェロ・マストロヤンニについて彼の娘のバルバラとキアラをはじめ
一緒に仕事をした監督や女優たちが彼について語る。

マストロヤンニの映画はどれも面白くて好きです。
本当の大物ほど謙虚だっていうけどマストロヤンニもそうだったのね。
「いい俳優であるより立派な人間でいよう。」の言葉が印象に残りました。
数多くのロマンスの噂もあるけどあれだけのスターなんだから
あって当然でしょう。あんな色気ムンムン男と一緒にいたら「抱かれてー」って思うって。
それにしてもクラウディア・カルディナーレの貫禄がすごいね。
元々ああいう姐さんタイプな女性で若い頃の姿は作られたイメージ
だったのかもしれませんね。
アヌーク・エーメはいくつになってもエレガントです。
posted by: みな | 映画(イタリア) | 17:01 | - | - |
チャイナタウン
評価:
ロバート・タウン
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥ 1,173
(2010-10-08)

ストーリー
 私立探偵のギテスの事務所にミセス・モーレイという女性が夫の浮気調査の
依頼をしてくる。早速夫の身辺を調査するとダム建設技師の彼は川に関心を持っていることや
新しいダム建設に反対していること、若い愛人がいる事が分かった。
しかし、なぜか調査の情報がもれてモーレイのゴシップ記事が出てしまう。
そしてミセス・モーレイが事務所に乗り込んできたのだが最初に調査を依頼してきた
ミセス・モーレイとは別の女性だった・・・。


ミステリーです。しかも後味が悪いラストです。。
タイトルが「チャイナタウン」だからそこに秘密があるのかと思ったけど
あんまり関係なかったね。ダム建設と近親相姦の二本立てだから
ややこしかったです。

出演=ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ
posted by: みな | 映画(洋画) | 18:22 | - | - |
紳士協定
評価:
---
ファーストトレーディング
¥ 25
(2006-12-14)

 ストーリー
ライターのフィリップは反ユダヤ主義の記事を依頼される。
どのような切り口にするか悩んだ末にフィリップは自分がユダヤ人に
なりきってそのことを記事にすることにした。
母と息子と恋人と編集長以外このことは知らない。
会社の昼食会でフィリップが自分はユダヤ人だと言ったところ噂はあっという間に
広まり皆よそよそしい態度になった。そして恋人とも差別への意識の違いから
こじれるようになる・・・。

アメリカって自由な国ってイメージだけど差別に関しては
えげつないよね。それは映画の中でも出てきたけど
白人でカトリックであることが正しいって思ってるから差別してるという意識は無くて
間違ってることを排除してる、いいことをしてるって思ってるんだね。
日本でも原発事故以来、福島出身とか東北出身って聞いただけで後ずさりするとか
東京を走る福島ナンバーの車がボコボコにされたとかイヤな話を聞きます。
そういう人達も差別してるんじゃなくて自分は正義だって思ってるんでしょうね。
posted by: みな | 映画(洋画) | 14:13 | - | - |
冬休みの情景
 ストーリー
中国・内モンゴル自治区。冬休み最後の日の若者たちや家族の淡々とした
たいくつな日常・・・。

北野映画に似てるという声も聞きましたが私はゴダールっぽいって思いました。
ストーリーが無いところとか無表情なところとか。それでいてユーモアや皮肉もあってね。
だからハリウッド映画みたいな結末とか意味を考えず、とにかく見て感じることが大事な
映画だと思います。
posted by: みな | 映画(中国) | 14:00 | - | - |
虹いくたび/川端康成
 母親の違う三姉妹が出てくるのですが一番いい子ちゃんの次女が
無垢なのか狙いなのかとにくムカツク。自分は常に正しくて優しいって
自分で思っちゃってる女で奔放な行動をする姉の事を心配してるようで
実は見下してるのよね。そして何も分かってないのに口出しして詮索する。
姉の苛立ちとか突っ掛りたくなる気持ちがよーく分かりました。
実の母親に育てらてた三女はあまり出てこないのですが最後の場面で
長女と三女は好きなタイプだなって思いました。
posted by: みな | 書籍 | 10:00 | - | - |
ボン・ヴォヤージュ
 ストーリー
1940年。ドイツ軍によるパリ侵攻で大混乱の中、しつこくつきまとう男を殺してしまった
女優のヴィヴィアンヌ、殺人犯にされてしまった彼女の幼なじみのオジェ、オジェと脱獄する
囚人のラウル、列車で知り合った女学生のカミーユ、カミーユの恩師である教授、それぞれが
自分の目的のために奔走する。

ヴィヴィアンヌ役のイザベル・アジャーニがこの時48とか49歳くらいなんだけど
若い女優の役っていうのがまずすごいと思いました。髪型とか帽子とかで
うまくシワっぽいところは隠してるんだろうけど、でも輝きは昔と変わらないです。
それに生きるために次々と使える男に乗り換えていくところもひどい女なんだけど
どこか滑稽で憎めないというのもイザベル・アジャーニだから出せるキャラなのかな
って思いました。

出演=イザベル・アジャーニ
posted by: みな | 映画(フランス) | 10:00 | - | - |
殺意の夏
評価:
---
ポニーキャニオン
¥ 3,164
(2011-07-06)

 ストーリー
南仏の田舎町。青年フロリモンは街に移り住んできた美しい娘のエルに
心を奪われる。ある日、エルはフロリモンの家の納屋で自動ピアノを見て驚き、
それ以来フロリモンの家に住みつく。エルには心に誓っていた事があり、それを
実行しようとしていた、、、。



強姦シーンがあまりにも残酷で復讐したくもなるよって思いました。
それとは別に男ってのはエッチな気分になった時は相手の気持ちなんて
考えてないっていうのがなるほどねって思いました。
シャベルで殴り殺されたあのおじさんも殴られて当然よ。
うちの義妹が「子供だから」ってよく幼稚園の娘を裸で外で遊ばせるんだけど
公園の管理人に「幼児の写真を撮る人がいるのでやめてください。」と
何度も注意されるのね。それでも義妹は「私の田舎ではみんなこうだから。」
ってやめない。私も管理人さんと同じ意見で、女の子は子供だろうと
おさわりOKにしちゃダメだと思う。もしも!って事があった時に一生心が
殺されたままで生きていかないといけないくなるんだから。

出演=イザベル・アジャーニ
posted by: みな | 映画(フランス) | 09:58 | - | - |
恋愛上手になるために
 ストーリー
恋人のドーラと倦怠期をむかえているゲリーはかつては
ヒットを飛ばしたこともあったが今では鳴かず飛ばずのミュージシャン。
昔のバンド仲間が解散後に仕事で成功して別荘を持つほどの生活をしているのを知り
ドーラとゲリーの間にはますます距離が出来てしまう。
そんな時、ゲリーの夢の中にアンナという女性が現れる。美しく、彼に尽くし励ましてくれる
アンナにゲリーは夢中になり、彼女の夢を見るために部屋を眠りやすく改造し、眠りのセミナー
にまで参加する・・・。


やっぱり夢は夢なんだよね。現実の世界でも遠くで見てるだけの存在の時は
相手を美化して理想の人だと思うけど付き合ってみると思ってたのと違ってた
っていうのはよくあるしね。自分にとって耳の痛い事を言ってくれる人こそ
大事にしなければいけないんだと思います。
あと、ゲリーの友人が、自分が捨てたはずの妻が悲しむどころか新しい男を作って
幸せそうにしてるのを知った時のあのセリフにはあきれました。
俺を思いながら寂しく暮らして一生俺の帰りを待ってて欲しかった。女に飽きたら
帰るかもしれないんだ。だと?!
おだってんじゃねー!と思いました。(宮城県ではふざけんじゃねー!の意味です。)

posted by: みな | 映画(洋画) | 11:53 | - | - |