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ほどらいの恋
 短編集です。
恋はほどほどの距離を保っておいた方がお互いに心地いい。と私も思う。
この小説の女性達はそういう曖昧さにいらつき悩むけど
私のように女が距離を取りたがる場合もあります。
だから小説の中の男達の煮え切らなさがすごく共感できました。
posted by: みな | 田辺聖子 | 11:26 | - | - |-
鏡をみてはいけません
 バツイチ子持ち小姑付きの男と同棲ってかなり厳しい条件だと思う。
しかも前の奥さんやらその前の恋人なんかもチラついて彼女達は
家の事はしないけどキャリアウーマンってのも美味しいごはんは作れるけど
生活力がない女からしたら自分はなんなんだろう?って悩むのも無理ないと思う。
美味しい朝ごはんと塾通いとどっちが子供にとって大事か?ってところも好きな部分です。
モデルは田辺先生とカモカのおっちゃんなのかな?と思うお話でした。
posted by: みな | 田辺聖子 | 14:18 | - | - |-
手作り夢絵本
 

田辺さんのお気に入りのコレクションや料理、手芸を紹介した本。
今ではタレントさんやモデルさんが自分のお気に入りを
紹介する本がたくさん出てるけど小説家がこういう可愛い本を出すというのは
昔も今も珍しいかもしれませんね。
料理監修が城戸崎愛先生というのも嬉しいポイント。

posted by: みな | 田辺聖子 | 16:12 | - | - |-
おせいカモカの対談集


タイトル通り、田辺先生とカモカのおっちゃんがゲストを迎えての
対談集なのですが酒中対談なので堅苦しい感じはありません。
親しい者同士が飲みながら語り合う様子を読んでいると
お酒はこんなふうに楽しく飲まないとと思わされます。
大好きな野坂昭如先生も登場してまして
おせいさんを憧れの女学生のように見ているという
可愛いお話をされています。
他にも鳳蘭さんや加藤登紀子さん、木の実ナナさん、佐藤愛子さんなど
ビックネームがずらりです。



posted by: みな | 田辺聖子 | 13:39 | - | - |-
星を撒く (角川文庫)


「最近の子供は!」とか「学校は!」とか言う前に
まずは夫婦の関係が良くないと。。。ということなど
当たり前だけど忘れがちなことに
気付かされます。
posted by: みな | 田辺聖子 | 16:10 | - | - |-
籠にりんごテーブルにお茶 (角川文庫 た 5-8)
今までフランス文学は読んだ事がなかったので
まずはこの本で紹介されているものから
読んでみようと思いました。

posted by: みな | 田辺聖子 | 01:35 | - | - |-
女が愛に生きるとき (1979年) (講談社文庫)

家族に大事にされすぎて結婚できない女性の話や
華やかでモテるのになぜか結婚までは
いかない女性の話は私の友人達と
まったく状況が一緒なので驚きました。
女はいつの時代も変わらないものなんだなと
思いました。

posted by: みな | 田辺聖子 | 21:08 | - | - |-
文車日記―私の古典散歩 (新潮文庫)


これを読んで
日本人のくせに何も知らなかった!と反省し
早速この本に紹介されている文献を
制覇しようと思ってます。
「南総里見八犬伝」は九十八巻もあるようなので
気が遠くなりますが日本人を極めるために
頑張ろうと思います。
posted by: みな | 田辺聖子 | 16:59 | - | - |-
男はころり女はごろり


「男って・・・」「女って・・・」という
男と女の関係についてのエッセーですが
30歳以上のそれも主婦が読むと
お勉強になる本だと思いました。
「夫は男ではない」というのは
もっと広めなきゃいけない意見だと
思いました。
「何よ、夫は男よ。」と思った人は
要注意です。
posted by: みな | 田辺聖子 | 16:50 | - | - |-
うつつを抜かして
本当の大人の恋愛って実はこんなもんなんじゃないかなって思います。
身近なところにきっかけがあって
単純に楽しいから恋愛をするという感覚。。。

うつつを抜かして―オトナの関係
うつつを抜かして―オトナの関係
田辺 聖子
posted by: みな | 田辺聖子 | 21:36 | - | - |-