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クロワッサンで朝食を2016.05.31 Tuesday
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エストニアに住むアンヌは、
離婚、子育て、親の看病と
日々に追われるうちに中年期に
入っていた。
母を看取ったアンヌのもとに
フランスでの家政婦の仕事の話が舞い込む。
若い頃に憧れたパリへ旅立ったアンヌだったが
待っていたのは気難しい老婦人だった・・・。
女としての幸せって何だろう?って
思いました。
大女優のジャンヌ・モローが
女優を諦めた婦人の役ってのが深い。
あと、この映画を観てからクロワッサンは
スーパーでは買わずに、パン屋さんで買うことにしてます。
これだけで気分が変わりますね。
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