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唇によだれ2008.07.25 Friday
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大邸宅に住むミレナは遺産分配のために
幼い頃に別れたきり会っていない従兄妹を
呼び寄せたが、従兄の代わりに来た従妹の恋人を
従兄と勘違いしてしまう。。。
若い男女の恋愛ゲームの話ですが
遊びのつもりが本気になって・・・っていうのは
いつ見てもワクワクするする話だなと思いました。
ベルナデット・ラフォンが出てるので
見ました。
出演=ベルナデット・ラフォン、フランソワーズ・ブリオン
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白夜2008.07.25 Friday
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イタリアの港町。
町に来て間もない青年マリオは夜の町を歩いていると
橋のたもとですすり泣く娘と出会う。
娘の名はナタリア。自分を迎えに来ると約束した恋人を
毎夜待ち続けているという。。。
ナタリアの態度をみてるとどこまでが本当なんだろう?と
思ってしまうけど最後はあららら・・・という感じでした。
振られるよりショックが大きそう。。可愛そうにね〜。
出演=マルチェロ・マストロヤンニ
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病院坂の首縊りの家2008.07.25 Friday
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渡米を控えた金田一は、昔なじみの推理作家に
パスポート用にと写真屋を紹介されるが
そこの経営者の徳兵衛に誰かに狙われてるようなので
調べて欲しいと依頼される。
その後、少女が結婚写真の撮影の依頼に写真屋をおとずれる。
撮影に出かけた徳兵衛の息子が案内された所は
首縊りの家と呼ばれている廃屋だった。。。
シリーズの中ではこれが一番好きです。
佐久間さんが美しいです。
首を切断する場面はすごかったけど。。。
出演 石坂浩二、佐久間良子、桜田淳子
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不安 (トールケース)2008.07.25 Friday
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ロッセリーニとバーグマンコンビの最終作。
夫に代わって製薬会社を経営するイレーネには愛人がいた。
しかし愛人の元恋人と名乗る女が現れ、
恐喝され、イレーネは次第に追いつめられていく。。。
なんとか自分を守ろうと
必死に考える姿に共感できました。
でも最後があっけなかった。
バーグマンが追い詰められる姿がメインだから
最後はあれでいいのかな?
出演=イングリッド・バーグマン
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フェリックスとローラ2008.07.25 Friday
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孤独な影のあるローラと
彼女に一目惚れしたフェリックスのミステリアスな愛。。。
最後は「そんなことだったの?」って思うけど
謎めいた女になりたいって思う女心は理解できます。
出演=シャルロット・ゲンズブール
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フォクシー・レディ (FOXES)[MGMライオン・キャンペーン]2008.07.25 Friday
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評価:
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 1,000
(2007-01-19)
離婚した母と気詰まりな二人暮しのジニ−の夢は
トラブルを抱える3人の仲間との共同生活。
ある日、仲間のマッジに13歳年上の彼氏ができ、
彼の留守宅でパーティーをひらくことになるが大変な事になり。。。
ドラッグ・酒・セックス・両親の離婚など
当時の若者達の問題を全部取り入れた話。
ジョディ・フォスターが若くてムチッとしてて可愛い♪
音楽もいいです。
出演=ジョディ・フォスター
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ふたりの5つの分かれ路(5×2)2008.07.25 Friday
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マリオンとジルの離婚が成立。
二人の心が離れるまでを
「離婚」「食事会」「出産」「結婚」「出会い」とさかのぼっていく。。。
言いたいことを胸におさめてしまう妻と
想像力のない鈍感な夫という組み合わせは
日本の夫婦にも多いと思うので
結婚生活が長い女性には共感できる部分があると思います。
「そんなことで」と思うようなことほど
女は傷つくし積もり積もっていくものです。
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冬物語2008.07.25 Friday
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夏のブルターニュで恋に落ちたフェリシ−とシャルルだが
別れ際にフェリシ−が間違った住所を
シャルルに教えてしまったために
それきりになってしまう。
五年後のパリ。シングルマザーとなったフェリシーには
想いを寄せてくれる二人の男性がいたが
シャルルとの再会を信じているために
どちらの男性も心からは愛せないでいた。。。
フェリシ−みたいな困ったチャンは
男にとっては放っておけないタイプだと思う。
それに友達以上にはなれないと言いながら
「泊まっていってもいいでしょ?」とか言うのは
男にとってはどうなんだろうか?
普通はOKだと思っちゃうよね〜。
出演=シャルロット・ヴェリ
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プレイタイム ( 新世紀修復版 )2008.07.25 Friday
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パリの近代的なビルにやってきたユロは
担当者を待っているうちに迷子になってしまう。。。
動きで笑わせる小ネタ満載のコメディ映画。
パリといえばおしゃれな街というイメージだけど
この映画は近代的なビルに囲まれた
灰色一色の世界でそこもまた面白いと思いました。
出演=ジャック・タチ、バーバラ・デネック
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フレンチ・カンカン2008.07.25 Friday
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興行師のダングラールは
キャバレーでカンカンを踊る娘ニニを見て
カンカンをフレンチ・カンカンと名付け
新しいショーとすることを思いつく。
ニニを劇団に獲得し、それまでの建物も建て直して
名前も「ムーラン・ルージュ」と改名し
棟上式にこぎつけるが
嫉妬したダングラールの愛人がニニに喧嘩をしかけ会場は大混乱に。。。
カンカンのシーンが楽しくて
自分も足を上げてみたくなります。
片足でぐるぐる回る人や連続でバック転する人とか、
わきで踊る人たちがすごいです。
劇団員に手を出すプロデューサーって
ああいう考え方なんだと勉強にもなりました。
出演=ジャン・ギャバン
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