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波の数だけ抱きしめて2010.08.28 Saturday
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1991年。真理子の結婚式に集まった小杉、吉岡、芹沢、裕子。式の帰りに小杉と芹沢は
茅ヶ崎へ向かう。1982年、大学生だった小杉達は真理子のバイト先のサーフショップを
拠点にミニFM局を運営していた。そんなある日、湘南を訪れた広告マンの吉岡は
真理子に一目ぼれ。彼らのFM中継局作りに協力し始める。
ロスの大学に編入予定だった真理子も計画を見届けるまで日本に残ることになり
小杉は真理子に想いを打ち明ける決意をするが・・・。
夏もユーミンだなぁ。。
80年代のサーファーファッションが懐かしいです。メンソールのタバコとか
ストローが星やハートの形に曲がってるヤツとか流行ったね。
内容としては若い時ってこういうのあるよねって思うグループ内でごちゃごちゃしてる
恋愛話ですが、あの後、いくらでも真理子との連絡は取れそうなのに。
でも現場を押さえられたから弁解のしようがないか。
真理子も高校の時に一度断っておきながら再度告白されるのを待ってるってのも
ちょっとズルイ気がしました。
あと、雨の海の映像がきれいだなって思いました。
出演=織田裕二、中山美穂、別所哲也、松下由樹、阪田マサノブ
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彼女が水着にきがえたら2010.08.24 Tuesday
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22歳のOLの真理子と恭世はスクーバダイビングが目的でお金持ちの山口が所有する
クルーザーに乗り込む。しかしダイビング中に二人は仲間とはぐれてしまい
大塚と吉岡の乗るヨットに助けられる。真理子と吉岡は互いに好意を持つが、
その後の女の子争奪ゲームのせいで意地の張り合いに。
そして真理子と恭世が海底で飛行機を見たことを知り大塚達は驚く。
大塚と山口はライバルで互いに海底に沈む宝を探していた・・・・。
これが上映された当時も見たんだけど今見たほうが
この頃ダイビングとかクルージングって流行ってたなーと
懐かしさに浸れます。
公衆電話から自宅へかけるってのも時代ですね。
追われる場面はちょっと長い気がしました。
田中美佐子の水着姿ってのも貴重かも。
あとはよーく見ても見逃してしまう叶美香さんも見どころといえば見どころ。
全体的にはイメージビデオみたいな感じです。
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イントロデューシング/ミリー・ヴァーノン2010.08.24 Tuesday
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もう水羊羹がインプットされてしまったので私にとってミリー・ヴァーノンは
夏のイメージです。それも気だるい夏にピッタリ。
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カロ・ミオ・ベン~イタリア古典歌曲集2010.08.24 Tuesday
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評価:
ウンベルト・ジョルダーニ,サルティ,チェスティ,ヴィンチェンツォ・ベッリーニ,A.スカルラッティ,ジュゼッペ・ヴェルディ,ジョージ・フリードリック・ヘンデル,モーツァルト,カルダーラ,D.スカルラッティ,ヴィンチェンツォ・スカレーラ
ワーナーミュージック・ジャパン
¥ 924
(2004-01-21)
買いました。軽やかでいい声です。
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野猿のビデオクリップと歴史 ザ・グレイテスト・ヒッツ2010.08.24 Tuesday
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評価:
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エイベックス・トラックス
¥ 5,842
(2001-05-03)
番組映像だからリアルタイムで見た時の事を思い出しました。
緊張感を持って本気でやってるのがカッコいいです。
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悲しみは空の彼方に2010.08.11 Wednesday
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ローラは一人娘のスージーを連れてやって来たコニーアイランドの感謝祭で
一人娘を連れた黒人女性のアニーと出会う。
アニーは夫に捨てられ住むところもないということでローラも決して生活に余裕が
あるわけではなかったが一緒に暮らすことにする。
そして感謝祭で写真を撮ってくれた青年・スティーブがローラを訪ねて来るようになる。
その後、写真家として就職したスティーブはローラに求婚するが舞台女優を目指すローラは
これを断り、以後女優として成功を掴む。
10年の歳月が流れローラ達は豪邸に住み裕福な暮らしをするようになっていたが
アニーの娘のサラ・ジェーンは自分は父の血を引いて肌が白いのに母親が黒人ということに
不満を抱きアニーに反発。家を出て行ってしまう・・・・。
家族の成長を追ったお話なのですがサラ・ジェーンの反抗は単なる反抗期とは違って
複雑だからアニーも悲しいけどサラ・ジェーンもかわいそうだなって思いました。
母親をすごく愛してるし感謝もしてるんだけど母の存在のせいで恋愛も学校も仕事も
選択肢が限られてしまうとなるとやっぱり母の存在を隠してでも自分のチカラを試したいと
野心を抱くのは仕方ないと思う。。
それにしてもサラ・ジェーンの彼氏は最低。母親が黒人だからってあんなに殴ることないでしょ。
あんなの別れて正解なのに、、、女っておバカさんなのよね。
出演=ラナ・ターナー
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ドレミファ娘の血は騒ぐ2010.08.03 Tuesday
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大学で心理学の教授をしている平山は「恥じらい」の研究をしている。
ある日、高校時代の先輩・吉岡を探して大学を訪れた秋子を見た平山は
彼女こそ本当の恥じらいを知っている女性だと確信し彼女を研究対象に
したいと思う・・・。
舞台のお芝居を映画にしたような感じで場面が急に今までと関係ない場面に変わったり
昔流行った前衛的な世界というか、それでいてピンク映画の要素も入っていて
どう説明していいか分らないけど奇妙で面白い映画でした。
真の恥かしさとは何か?ほとんどの恥かしさは喜びで本当の恥かしさではないっていうのは
なるほどそうかもって思いました。
恥かしい場面がいっぱい出てくるので一人で見たほうがいいと思います。
出演=伊丹十三、洞口依子
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狂ったバカンス2010.08.02 Monday
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プレイボーイを気取っている中年男のアントニオは寄宿舎にいる息子を迎えに行く途中で
バカンスを楽しむ若者達と出会い、いつの間にか若者達と一緒に過ごすことになってしまう・・・。
奔放な娘を演じるカトリーヌ・スパークの魅力を楽しむ映画ですが若い女の子に
本気でのぼせ上がって情けないなァと思いました。
普段おだてられてる男ってそれが若いコにも通用すると思ってるのは
他の国も同じなんですね。特にあのジョークの場面は寒いを通り越して哀れでした。
出演=カトリーヌ・スパーク
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B’z LIVE-GYM Pleasure 2008-GLORY DAYS-2010.08.02 Monday
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評価:
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VERMILLION RECORDS(J)(D)
¥ 5,150
(2009-02-25)
途中の懐かしい映像や後半の伝説のホットパンツ姿などB'zの歴史を
じっくり味わえるDVDです。
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