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紳士は金髪がお好き2010.09.29 Wednesday
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評価:
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 1,460
(2006-08-18)
ナイトクラブのダンサーのローレライは金持ちの御曹司とパリで挙式をする予定だったが
彼が父親に結婚を反対されたためひとまず彼女だけ船で先に出発することに。
彼女の親友のドロシーも同行するが二人が美しすぎるため男達の注目の的となる・・・。
ミュージカル映画ってことになってるけどセリフのほうが多いので普通の映画として
見られます。途中の男達のダンスシーンの肌色のパンツは穿いてないみたいに見えて
ドキドキでした。名セリフが多くて「お金の心配ばかりしてたら愛する余裕がないわ。」は名言だと
思いました。男はお金のローレライと金持ち自慢の男が大嫌いなドロシーの正反対だけど
ウマが合う二人の友情がいいなと思いました。
出演=マリリン・モンロー、ジェーン・ラッセル
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燃えよドラゴン2010.09.26 Sunday
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少林寺で修行中のリーの元に武術トーナメントに出場するよう要請が来る。
一度は断るがトーナメントの主催者ハンはかつて少林寺で学んだ武術を悪用しており
ハンの手下のオハラのせいでリーの妹が死んだと聞いて出場を決意する・・・。
「ドンティンク フィ〜ル」の台詞でも有名。妹のシーンはかわいそうね。
でもあのシーンがあるから自分がリーになったような気持ちになるのかも。
熊手みたいな義手をした姿のハンのコスプレをしてみたいと思いました。
リーはみんなやってるからね。
出演=ブルース・リー、
製作国・香港=アメリカ
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花の高2トリオ 初恋時代2010.09.26 Sunday
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ストーリー
高校生のミドリ、アカネ、アオイはそれぞれ夏休みを利用してデザイナーの矢沢恵子に
会うために東京へやって来た。3人は会ってすぐに意気投合。しかし恵子が不在のため
恵子の別居中の夫の家を訪ねる。ところが恵子の夫は熱気球作りに熱中していて部屋は
荒れ放題。仕方なく3人は偶然会ったアカネの幼なじみが所属している大学のボート部の
合宿所へ押しかける・・・・。
コテコテのアイドル映画です。これを見ると男の子に人気があったのは桜田淳子だろうなーと
思いました。美人だしキラキラしてるもの。
それから南田洋子が素敵。南田洋子が演じる恵子の家も素敵。
気球に乗って行くシーンは車で誘導するなら最初から車で行った方が早くて確実じゃないか?
と突っ込みたくなりますがそこは夢を与えるお話として温かい心で見ましょう。
出演=森昌子、山口百恵、桜田淳子、フランキー堺、南田洋子
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CIRCLE/RAG FAIR2010.09.22 Wednesday
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評価:
RAG FAIR,RAG FAIR,BARGAINS,奥村政佳,財津和夫,グ・スーヨン,加藤五月,引地洋輔,近藤金吾,幾見雅博,光田健一
トイズファクトリー
¥ 298
(2004-09-08)
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メイド・イン・U.S.A2010.09.22 Wednesday
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ポーラは元恋人のリシャールからの連絡を受けアトランティック・シティにやって来たが
彼女が着く前にリシャールは死んでいた。そして彼女の周りで次々に人が殺され彼女は
秘密警察につきまとわれる・・・。
一応、サスペンスなんだと思うけど政治映画の匂いもあってコメディの要素もあって、、
とにかく、ゴダールの映画だなって思う映画でした。
こういう映画は、まともに見て考えてはいけない。難解さを楽しむ映画なんだと思います。
そしてフランス映画の特徴ですがこの映画も色使いがおしゃれでした。
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軽蔑2010.09.17 Friday
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評価:
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ジェネオン・ユニバーサル
¥ 2,560
(2009-10-02)
脚本家のポールはプロデューサーのプロコシュに撮影中の映画の脚本の変更を依頼される。
昼になってポールの妻・カミールがポールのもとへやって来た。
カミーユを見たプロコシュは彼女に興味を持ち、ポールも彼に遠慮してカミーユを
プロコシュの車に乗せ二人きりにさせる。その直後からカミーユは不機嫌に。
その夜、プロコシュから撮影現場のカプリ島への誘いの電話が来るがカミーユ次第と
答えたポールに再びカミーユの怒りがこみ上げる。
カプリ島でも先に別荘へ帰ろうとカミーユを誘うプロコシュ。カミーユはポールを見るが
ポールは二人で一緒に帰るように促す。別荘でもカミーユはポールを避けている
ポールはどうしてカミーユの機嫌が悪くなったのか分らない。。。
男ってこんなにアホなもの?本人はそのつもりはないみたいだけど
上司に自分の妻を差し出してるようなものじゃないの。
それで「え?何かあったの?何かされたの?」とか聞かれたらカチンとくるわな。
出演=ブリジット・バルドー
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鏡をみてはいけません2010.09.17 Friday
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しかも前の奥さんやらその前の恋人なんかもチラついて彼女達は
家の事はしないけどキャリアウーマンってのも美味しいごはんは作れるけど
生活力がない女からしたら自分はなんなんだろう?って悩むのも無理ないと思う。
美味しい朝ごはんと塾通いとどっちが子供にとって大事か?ってところも好きな部分です。
モデルは田辺先生とカモカのおっちゃんなのかな?と思うお話でした。
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雨のしのび逢い2010.09.17 Friday
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評価:
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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
¥ 2,400
(2008-08-07)
アンヌは息子とピアノ教師の家にいたところ女の悲鳴を聞いた。
悲鳴は1階のカフェからで、そこには女が倒れ傍らには男がいた。
アンヌはその光景が頭から離れない。その場所に居合わせた青年・ショーバンに
声を掛けられ事件の事を聞くために毎日彼と会うようになる。。。
大きな屋敷に住んで子供にも恵まれて傍から見れば羨ましいセレブ生活だけど
変わりばえのしない日常と冷めた夫との生活に退屈している主婦の話です。
アンヌののめり込みようはちょっとねぇ。男が身を引いた気持ちが分る気がします。
アンヌみたいな人って激しい恋に憧れてるお嬢様で結局はセレブ生活を捨てきれない人
なんだと思う。だから夫も何も言わないし責めないんだろうなって思いました。
出演=ジャンヌ・モロー、ジャン・ポール・ベルモンド
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