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マイ・フェア・レディ2013.01.15 Tuesday
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評価:
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パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥ 1,685
(2011-12-16)
貧しい花売り娘のイライザはある夜、言語学者のヒギンス博士に訛りを指摘される。
次の日、イライザは博士の家を訪ね自分を一人前のレディにしてほしいと頼む。
ヒギンスは最初は断るが居合わせた大佐が、もし成功したらイライザの授業費を
全額出すと言い出したためヒギンスは引き受けることにする・・・。
(wikipediaより抜粋)
女は環境と教育によっていくらでも変われるんだなと思いました。
そしてやっぱり男は女の見た目に惹かれるのね。
でもどんなに美しくなってもそれが他人が作り上げた作品で
自分の意思が入っていないことに気づいてしまうと
自分は何者でもないということに苦しむようになる。
そこからが本当のレディへの道なんだと思いました。
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パリで一緒に2013.01.15 Tuesday
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脚本家のベンスンはパリのホテルで新作映画のシナリオを書いているが
ほとんど進んでいない。大金持ちの友人に出資してもらっていて
シナリオの期限はあと二日。そこへ彼が雇ったタイピストのガブリエルが
やってくる・・・。
脚本家の思いついたストーリーと現実の二人が意気投合していく様子が
混同しながら進んでいくのが面白かったです。
そしてやっぱりヘプバーンのファッションが素敵です。
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エマ2013.01.15 Tuesday
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イングランドの片田舎に住む世間知らずなお嬢様エマは
親友のハリエットにふさわしい結婚相手を探して結びつけようとするが
ことごとく失敗。友人のナイトリーに忠告されるが聞く耳を持たない・・・。
美人で気立てのいい女にはどんな高望みだって許されるという
お嬢様の考え方と、分別のある男に愚かな妻は不必要という
男性の考え方とのズレが現代にも通ずるものがあるなと思いました。
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ある公爵夫人の生涯2013.01.15 Tuesday
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評価:
ソウル・ディブ,アマンダ・フォアマン,アナス・トーマス・イェンセン,ジェフリー・ハッチャー
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥ 2,008
(2010-09-16)
18世紀後半のイギリス。貴族の家に生まれたジョージアナは
裕福な貴族のデヴォンジャー公爵に見初められ結婚。
しかし、公爵は男子の後継者を産める女を求めていただけで
ジョージアナにはすぐ関心を持たなくなる。
そのうえ愛人が産んだ子供をジョージアナに育てさせ、
その後、ジョージアナが産んだ子供が女の子だったため
公爵は子供にも無関心だった・・・。
(goo映画より抜粋)
故ダイアナ妃の直系の祖先ということで重ねて見てしまう部分がありました。
金と地位と美貌と知性を持っていてもプライドが保てないと
女って幸せを感じないんだなと思いました。
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