Search
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< November 2014 >>
Sponsored links
ブクログ
New Entries
Category
Archives
Profile
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
私が棄てた女
 ストーリー
自動車部品の会社に勤める吉岡は
ある日、クラブの女と一夜をともにする。
すると、女はミツの名前を口にした。
ミツとは吉岡が学生時代に肉体関係だけが
目的で付き合って海に置き去りにしてきた
女だった・・・。

男のずるさと、その男を信じ続けたバカな女と、
結婚に焦って失敗したお嬢さんの話。
「女は男のレベルメーター」というセリフが
あるのですが、確かに男性は
どんな女性と結婚したかによって男としての
評価が違ってくるというのはあるのかも
しれませんね。
きっと一緒にいてラクなのはミツの方なのよ。
でもブスで貧乏で田舎者のミツより
美人で金持ちの専務の姪と結婚した方が
将来も明るいし、周りの男たちにも
自慢できるもんね。
この映画の一番の見どころ、ミツが笑顔で落ちていく場面。
後ろ向きに落ちるというのはいくら撮影とはいえ
怖さから下を気にしたりして何度も撮り直したそうなので
それを頭に入れて観ると迷いのないミツの迫力を
感じることが出来ると思います。

posted by: みな | 映画(邦画) | 20:40 | - | - |-
コロンビアーナ
 ストーリー
9歳の時に目の前で両親をマフィアに殺され、
一人生き延びたカトレアは伯父を頼って
コロンビアからシカゴへ行く。
大人になり、プロの暗殺者になったカトレアは
復讐のために動き出す・・・。

やっぱり「レオン」「ニキータ」と似た話です。
それを期待して観たので面白かったです。
でも、あそこまであからさまにおびき寄せたら
大事な人が巻き込まれるってことくらい
分かりそうなものなのに、それでも
会いに行くってのはよろしくないなと思いました。

posted by: みな | 映画(洋画) | 20:27 | - | - |-
ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ
 ストーリー
「ハーパース・バザー」でのエディターを経て
ライバル誌「ヴォーグ」の編集長に。
70歳からはメトロポリタン美術館衣装研究所の
顧問に就任。
映像や資料、関係者へのインタビューから
ファッション界の女帝の生涯に迫る・・・。

名言がいっぱい出てきました。
私のお気に入りは、
「自分の容姿にうぬぼれてちゃ どうしようもない。」
「いい人生は、自ら望み、自ら作る。」
「神は彼ら(日本)に石油もダイヤも金も与えなかった。
でもスタイルを与えた。スタイルこそがすべてよ。」
「出直すんじゃないわ、次へ移るだけよ。」
「働きに出るのは粋な事。」
「私たちは人工的な街で人工的な暮らしをしている。
なぜ、自然体なの?退屈よ、怠惰の一形態だわ。」

自然体とかナチュラル系とか言ってる女ほど
ネットもスマホも電気も思いっきり使ってるわよね。
そのくせ「オーガニックのものしか受け付けないの。」
とか言ってる女に会うとアゴにパンチしてやりたくなります。

posted by: みな | 映画(洋画) | 14:47 | - | - |-
愛の神、エロス
評価:
---
TCエンタテインメント
¥ 4,000
(2005-12-22)

 ストーリー
3話オムニバス
「若き仕立て屋の恋」「ペンローズの悩み」「危険な道筋」


一話目の「若き仕立て屋の恋」が一番分かりやすくて
切ない話でした。
若さと美しさを武器にしてきた女って若さを失った時が
大変よね。それでも男を頼って生活していくしか
ないんだものね。
二話目は夢の話と聞いてるんだか聞いてないんだか
よく分からない医者の動きを理解しようと
思ってるうちに終わりましたが、カツラを指摘できない
ストレスが原因だったのかしら?
三話目は更に難しかった。
うまくいってない夫婦が関係を修復しようとして、
その後、夫はレストランで見かけた女と
寝るんだけど、それっきりの関係みたいだし、
そして最後は浜辺で裸の女が踊ってる・・・うーむ。
男はチャンスがあればいつでも他の女と寝たいってこと?
愛欲は自由だよってことなのかなァ・・・。



posted by: みな | 映画(洋画) | 17:46 | - | - |-
白いドレスの女
 ストーリー
フロリダ。弁護士のネッドは夜の海岸沿いで
白いドレスを着た女と出会う。
彼女に目を奪われたネッドは声をかけるが
夫がいてパインウッドに住んでいると言い残し
彼女は立ち去った。
ネッドは彼女の家を探し、無理やり彼女を抱いた。
2人の関係は深くなり、やがて夫への殺意が芽生える。
計画通り夫を殺し、彼女は未亡人になったが・・・。

怖い女と愚かな男の話。
出会いから計算だったとなると、
男が自分を一目で好きになるという自信が
あったということでしょ。
そういうところから悪女は違うんだなと思いました。

出演=キャスリン・ターナー、


posted by: みな | 映画(洋画) | 17:46 | - | - |-