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ラ・ブーム22015.07.15 Wednesday
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15歳になったヴィックはドイツから
パリへ帰る列車の中でフィリップという
青年と出会う。
家に帰るとパスポートがフィリップのものと
取り違えられたことに気付き、翌日、親友の
ペネロペとフィリップの家へ行く。
ヴィックはフィリップに誘われてコンサートへ
行くことになるが・・・。
体はすっかり大人の女性だけど、中身がまだ幼稚なのが
十代のあやうさよね。
野郎も幼稚だから夜中だろうとなんだろうと
会いたければ強引に誘うし、
ヴィックも惚れてるから断らない。
お父ちゃんが怒鳴る気持ちも分かるよ。
今回もおばあちゃんの名言、
「相手が利口なら逆らい、バカなら話を合わせるんだよ。」
これをもっと早く知っていたら私も男性を
怒らせる事がなかったかもしれないわ。
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ラ・ブーム2015.07.13 Monday
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ストーリー
13歳のヴィックは、男の子から
ブームに誘われる事に憧れていた。
念願のブームに参加したヴィックは
マチューという青年と出会い
恋に落ちる。
一方、ヴィックの両親は父親に
愛人がいたことが発覚し、別居することになる・・・。
ひいおばあちゃんが恋の相談に乗ってくれる
というのが素敵。
感情のままに突っ走ろうとするヴィックに
「「来たわ!私をあげる」は、贈り物どころか
トラブルの種になるだけ。」と諭すところは
恋愛経験が乏しい大人の女性にも勉強になる
お言葉だと思いました。
それにしてもフランスのティーンは
進んでる。
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花の降る午後2015.07.13 Monday
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ストーリー
典子は亡くなった夫が残した
フランス料理店・アヴィニョンを
一人で切り盛りしていたが、
突然、ウエイターや支配人が
相次いで店を辞めてしまう。調べてみると賭博や密輸で儲けている夫婦が
店を乗っ取ろうとしていることが分かった・・・。
神戸、フランス料理、クルーザー等
バブルを感じる映画でした。
古手川祐子、桜田淳子の美しさも見どころだと
思います。
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